【The 100】あらすじと感想

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・あらすじ

地球が核戦争によって汚染され、住めなくなってしまったため、人類はアークという宇宙船の中で暮らしています。

そこで生まれた人間たちは、地球がどういうものか知らず、海や草原などに憧れを持っていました。

そんな中、人口増加でアークが持続不可能になってしまうと知った議長たちは、罪を犯した若者たちを地球に送り込み、生存可能か調査することにしました。

しかし、地球へ行く途中に事故があり、物資がある場所と離れた場所に着陸してしまいます。

物資を取りに行く途中、初めての地球に興奮し地球に住めると希望を抱く主人公たちでしたが、突然何者かに襲われます。

実は地球にはアークには行かずに地球に残った種族・グラウンダーがいて、侵入者である主人公たちを襲い始めます。

後々、グラウンダー以外の種族も出てきて、種族同士の争いに巻き込まれていきます。主人公の巧みな交渉術や、種族を超えた恋愛は必見です。

・感想

この作品の一番目に付くポイントは【若者の逞しさと大人たちの理不尽さ】です。

まず、犯罪者として地球に送られた100人の若者ですが、その罪名がひどいんです!

準ヒロイン位置のオクタヴィアは生まれてきただけで罪人になりました。

アースでは人口抑制をするために一人っ子政策をしているのですが、オクタヴィアは次女、つまり二人目の子供なんです。

そのため、生まれてから床下で生活していました。

これだけでも辛いのに、罪人として地球に送られるなんてもう意味わからん(T_T)

その割に大人たちは(主に議員)自分たちは必死にアーク存続の案を考えているんだ!!

って感じで一体何様なんだと思ってしまいました。

また、主人公クラークが若者たちのリーダーになってまとめていくのですが、

大人たちが地球にやってきたとたん、勝手に組織を形成して指揮を執り始めます。

特にクラークの母はクラークたちの方が現地に詳しく、

今まで築き上げた種族との関係性があるのに

「こういうことは大人に任せておけばいいの」と今更クラーク達を子ども扱いします。

正直このシーンは今まで死闘を潜り抜けてきたクラークたちに失礼だろうと思いましたし、クラークたちの反抗している姿には興奮しました。

大人たちは少人数より多人数を救うことをモットーにしていますが、

その反面クラークはどんなにつらくても仲間を見捨てないスタンスで次第に対立していきます。

大人たちの不甲斐なさが目立つ作品ですが反対に、オクタヴィアやクラーク、ベラミーの様な若い世代のかっこ良さか際立ちます。

身を挺して仲間を助けに行くシーンや、他の種族と信頼を築いていく過程は本当に応援したくなります。

そしてもう一つ欠かせないポイントが【恋愛】です。

オクタヴィアの種族を超えた恋愛は、かなり前途多難ですが一途に思い合う二人は見ていてうらやましくなりました。(^o^)

クラークは普段あんなに頑張っているのに恋愛とリーダーの役割のどちらを選ぶかの選択を迫られたり、三角関係になったりと胸が苦しくなってしまいました。

いろんな思惑が入り乱れ、まるでジェットコースターのように急展開するドラマなので見ていて退屈はしません。

むしろ続きが気になって一気に見てしまいました。皆さんも是非見てください。

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