グリム シーズン1

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ーあらすじー

皆さんもご存じのグリム童話や世界中に伝わる物語等をモチーフにしたストーリーになっています。

童話と言えば、おとぎ話の様な夢のあるイメージだと思ってしまいますが、このグリムの場合はホラーやアクション、ユーモアもあるダークファンタジーになっています。

主人公のニックは、ポートランドの殺人課の刑事。

ニックは、パートナーのハンクと共に難解な怪事件の捜査にあたっていく。

ニックには不思議な能力が目覚め始め、グリムの末裔として、童話や神話に出て来る様なモンスターが見えるようになってしまう。

モンスターと言っても通常は人間として暮らしている為に、特殊な能力が無い限り、モンスター(ヴィッセン)を見破る事は出来ない。

ニックは、戸惑いながらもある事件で知り合いになった良いモンスターのモンロー(ブルットバッド)と徐々に仲良くなっていき、

グリムの末裔としての使命や他のモンスターのとの戦い方等、様々な事を学んでいく事になる。

ー感想ー

グリムは始めて観た時から、ハラハラ、ドキドキする様な面白さがあって、イッキにシーズン1を観てしまいました。

一話一話のほぼ完結した内容になっていますが、最初から少し謎めいた所があって、真相を知りたくなってしまう、という興味をそそられました。

一話完結されたストーリーの中に繋がっていく部分もあるので、

後々に、「あぁ~。なるほどね~。」と思ってしまったり、「嘘でしょ。」と驚いてしまうんです。

ダークファンタジーというだけの事もあり、「この話知ってる。」とか、「そんな話もあるんだ。」と思いながら観ていました。

時にはグロい場面に目を伏せてしまう事もありますが、ニックとモンローの掛け合いは笑ってしまう事もありました。

ニックとニックの恋人ジュリエットの恋の行方やモンローがフクスバウのロザリーに恋をしていく行方も非常に気になってしまうんです。

敵なのか味方なのか、謎めいた人物も次から次に登場して、目が離せなくなってしまいます。

ニックの相棒のハンクは普通の人間だったのが、ある事件がきっかけで、ヴィッセンの実態に気付いていく所などは、もし、自分が同じ立場なら、眠れない恐怖を味わうのかなぁ~。

と思ってしまいました。

「お菓子の家」「赤ずきん」「シンデレラ」「眠り姫」「魔女」「小人」等、子供が読んで教訓とするべきグリム童話の話が、

子供が観てはいけない裏グリム童話へと、ダークな話になっている所は、純粋な心を無くしてしまった大人達の考え方や他人に対する人の見方を、

ひねくれて捉えている部分もある様に私は思ってしまいました。

その反面、人の愛情や友情もあり、裏切りや憎しみもあり、許し合うといった人間味のある部分も共感出来るという意味で、グリムは観ていて、ワクワク、ドキドキした面白さがあると感じてしまったのかも知れません。

それが、グリムの魅力でありシーズン6まで続いているのではないのかな、と私は思いました。

 

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